情報通信基盤研究

情報通信基盤グループ

CASE時代のモビリティサービス実現のために、情報通信基盤が満たすべき機能・性能を実証実験を通じて明確化させるとともに、その機能・性能の実現のための研究開発を行います。
コネクティッドカーの基礎となるモバイル通信だけでなく、人や車の移動にともない生成されるデータの収集・分析、およびそれに基づくサービスの設計、システムの安定運用など多岐にわたる技術課題に取り組みます。

Keyword

4G/5Gセルラー通信、MaaSシステム運用監視、人口動態データ分析

グループ体制

情報通信基盤グループ

情報通信基盤
グループリーダー

情報通信基盤
ユニットリーダー(兼任)

森川 高行

名古屋大学 未来社会創造機構

交通システム分析を専門にしています。とくに、人間の行動原理に基づいた、交通行動分析や交通需要予測に取り組み、それを応用して新しい交通政策の提案をしてきました。最近は、ITS(高度道路交通システム)や自動運転を含む次世代自動車の活用が、交通システムや地域にどのような影響を与えるかの研究に取り組んでいます。理論研究だけでなく、実証実験的研究に力を入れております。

詳細プロフィール

https://www.trans.civil.nagoya-u.ac.jp/morikawa/

名古屋大学

メールアドレス

morikawa[at]nagoya-u.jp

グループについて

メンバー

杉本 修

佐藤 仁美

 

TOPへ

更新:2021年 2月

PAGE TOPに戻る