「Tongaliビジネスプランコンテスト2018(5/26)」において最優秀賞、三菱商事賞、海外チャレンジ賞を受賞しました
2018/06/26
平成30年5月26日に、中京テレビ本社ビル(名古屋市)にて開催された、「Tongaliビジネスプランコンテスト2018」において、名古屋大学COI サステナブル基盤グループの成果を基にビジネスプランを構築したチーム「S-mat」が、最優秀賞、三菱商事賞、および海外チャレンジ賞を受賞しました。
※Tongaliビジネスプランコンテスト2018 http://tongali.aip.nagoya-u.ac.jp/biz-contest/
「S-mat」
メンバー:渡邉 史朗(名古屋大学 工学部 4年生)
中西 悠輔(名古屋大学大学院 工学研究科 博士課程(前期課程)2年)
柴田 裕介、富田 竜太郎(名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 URA)
本コンテストでは、書類審査を経た14チームが、審査員らと150名を超える参加者の前で、ビジネスプランを発表しました。
その結果、想定顧客へのインタビューによる高いニーズ・需要の発掘、高度な技術によるシーズの持つ優位性、および詳細な事業計画による実現性・将来性が高く評価されたことに加え、確実に事業化するという熱意から、最優秀賞、三菱商事賞、および海外チャレンジ賞に選ばれました。
なお、今回の提案にあたり、URAは研究室と親密な連携を図り、R&D計画や資金計画を含めた事業化に関するアドバイスを行いました。
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授賞式の様子 | 学生チーム「S-mat」とURA |
※Tongaliプロジェクトとは、
名古屋大学が主幹機関として、文部科学省平成29年度次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)の採択を受けて進めている、アントレプレナー教育や大学発ベンチャー起業支援などを行う取り組みのことです。
詳しくはこちら⇒ http://tongali.aip.nagoya-u.ac.jp/