「第4回COI2021会議(12/19)」にてサステナブル基盤グループの事業化テーマがCOI2021表彰特別賞を受賞しました
2019/01/21
12月19日(水)に日本科学未来館(東京)にて、「第4回COI2021会議」(主催:北海道大学COI、科学技術振興機構、共催:文部科学省)が開催されました。
COI各拠点の若手研究者やURAよって構成された21チームが、チャレンジングでハイリスクな研究開発や事業化に関する提案を行いました。
名古屋大学COIからは、柴田 裕介URAが、サステナブル基盤グループの研究成果をもとにした医工連携による事業化テーマについて発表しました。
代表者 :柴田 裕介 (名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 URA)
メンバー:富田 竜太郎(名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 URA)
室﨑 裕一 (名古屋大学 未来社会創造機構 特任助教)
中西 祐輔 (名古屋大学 大学院工学研究科 博士課程前期課程)
小宮山ガバニング委員長(座長)、水野統括VL代理、佐藤VL、構造化チームメンバー、企業、およびアクセラレーターといった方々による審査の結果、名古屋大学COIのチームによる提案が優秀であると認められ、「COI2021表彰特別賞」を受賞しました。
なお、今回提案した事業化テーマは、URAが研究室と親密な連携を図り、連携研究者や企業との調整やR&D計画・資金計画を含めた事業化に関するアドバイスなどを継続的に行っているもので、これまでも「Tongaliビジネスプランコンテスト2018」などで複数の賞に選ばれています。
今後も、研究者、URA、そして企業とで密に連携し、事業化に向けて取り組んでいきます。
![]() |
![]() |
授賞式の様子 |
賞状 |
関連:
「Tongaliビジネスプランコンテスト2018(5/26)」において最優秀賞、三菱商事賞、海外チャレンジ賞を受賞しました