「JSTフェア2018～科学技術による未来の産業創造展～」に出展します
2018/08/21
平成30年8月30日、31日の2日間、東京ビッグサイトにて開催される、「JSTフェア2018～科学技術による未来の産業創造展～」に、事業紹介・成果発表としてブース展示を行います。
今回の展示のテーマは、社会実装、です。
名古屋大学COIの研究テーマの中でも、特に実装予定時期が近い4つのテーマをご紹介します。
＜展示内容＞ ※クリックすると、それぞれの紹介に移動します。
・ゆっくり自動運転
・交通不便地における高齢者の移動を支援するシステム
・ドライバエージェント
・インテレクチャルガラス
・歩行支援ロボット
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昨年の様子 |
「ゆっくり自動運転（地域限定・低速度の完全自動運転）」のハードプラットフォームの2号機（実機）を展示します。
こちらは、誘導線方式でない、日本初の自動運転ゴルフカートであり、今年の3月に愛知県春日井市にて行った公開実証実験において使用された車両です。
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春日井市での実験の様子 |
関連資料：※クリックすると該当ページに移動します。
・NU COIマガジン第1回「ゆっくり自動運転®が拓く未来」
NU COIリサーチ「ゆっくり自動運転のチャレンジVol.1」
NU COIリサーチ「ゆっくり自動運転のチャレンジVol.2」
公共交通不便地域に住む高齢者の移動を支援するシステムの特徴や仕組みについて、ポスターや動画を用いてご紹介します。
現在、愛知県豊田市足助地区・旭地区にて、実際のサービスインを目指し、社会実証実験を通してシステムを構築中です。
関連資料：※クリックすると該当ページに移動します。
安全運転になるよう運転行動改善を促すドライバエージェントのデモ展示を行います。
小型ロボットを介した、運転中の注意喚起やアドバイスと、運転後の運転評価の2つの支援を体験いただけます。
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デモ展示（イメージ） |
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ガラスなどに微細な加工を施すことによって、ターゲットだけを高速・高精度にフィルタリングできる「インテレクチャルガラス」について、ポスターや動画を用いてご紹介します。
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イメージ |
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歩行状態をさりげなくセンシングできる歩行支援ロボットを、プロトタイプと動画を用いてご紹介します。
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歩行支援ロボット（昨年度のシンポジウムの様子） |
関連資料：※クリックすると該当ページに移動します。
